FC2ブログ
2012.12.04

守破離

2012/12/4
LEICA M9+SUMMILUX 50mm F1.4

いつの間にか12月に突入。
沈んでた間に今年最後の月に突入…

ひとまずどん底から這い上がってきた。
と言うより、どん底に落ちる前に木の枝に引っかかってた感じ。
なんとか一命を取り留める。
どうやら自分が思ってたようにマイナスだったわけでも、そしてゼロでもなかったようで。

さてさて、復活したのも束の間、今度は周りの人の行動に満足できない。
一貫した自分の考えとか無い人たちばかりだ。
誰かに批判されるとすぐにぐらつく。
ブレブレで頼りなく、ちっとも先に進まない。
そんなのをたくさん見せられ、せっかちな自分はついには痺れを切らして自分が主導権を奪ってしまう。
そして、いらん仕事ばかり引き受ける羽目になるのだ…
バカだね、ホント。

自慢ではないが自分はここ最近、若いのに自分の考えがしっかりしているねと
お褒めのお言葉をいただくことが多い。
大変ありがたく受け止めているが、そうなって当然なのだ。
すっげーうるさい上司に、毎日のように、宗教のように、呪文のように、上司の考え方を聞かされ、
それを上回る考えを持っていないとケチョンケチョンにされ、1日が終わる。
そんな生活を2年近く過ごしてきたのだから当然だ。

そこでふと気づいた。
日本でずっとある考え方、守破離って、ホントに大事なんだなあと。
上司の考え方から基本を学び(守)、上司の考えを上回る意見を要求され(破)、そして自分の考えを構築する(離)。
気づけば自分オリジナルの一貫した考え方が出来てしまった。

否定され続けてノイローゼになりそうな時期もあったけど(実際病院送り一歩手前だった)、
振り返ってみると得たものは大きいなと。
最近はそのうるさい上司に否定されることはほとんどない。
ある種認められたのかな。
そんなことを思いながら、今日もブツブツ文句を言いながら働くのであった。

写真もそうなのかな。
守破離を実行できているのだろうか。
自分にとって、写真のお手本となったのはpirk氏である。
お手本なんて滅相もないと言うだろうけど、やっぱり、遠くにいる偉大な人よりも、身近にいる
手が届きそうで届かない人が一番のお手本になるのだ。
ずっと一緒に写真を撮りながら、真似ばかりをしていたあの日。
今ではお互いに守るものができ、ほとんど写真を撮りに行けていない。
だから、真似が出来なくなり、オリジナルを模索するようになった。
正直、真似していた頃の方がまともな写真が多かった気もするけど、
自分らしい不思議な写真は今の方が撮れるようになったのかな。
よく分かんないや。

…難しいことを考えすぎた。
珍しく頭を使ったので眠たくなってしまった。
最近はとても寒いので、布団の中が天国のようだ。
よし、さっさと潜り込んでヌクヌクしよう。

にほんブログ村 写真ブログへ
にほんブログ村
スポンサーサイト




Posted at 22:50 | M9 | COM(5) | TB(0) |