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2014.01.03

開放中毒

2014/1/3
LEICA M9+SUMMILUX-M f1.4/50mm ASPH.

今回は説明用の、実にやらしい写真である。
そして意味不明な今回のタイトル。
何が言いたいのか?

え~、今回の写真も絞り開放です。
と言うか、この日撮った写真は、殆どが絞り開放。
これぞ所謂開放中毒、ってやつです。

絞り開放で撮ると、ピントが合う範囲がめちゃくちゃ狭くなる。
これが「被写界深度が浅い」って言う状態ね。
このブログでもこれまで何回か出てきてる言葉。
ここテストで出るから覚えておくように。
…違うか。

ゴホン。
さてさて、今回の写真、ピントは手前から2番目の肘掛で合っている。
1番手前の肘掛も3番目、4番目の肘掛も全部暈けてしまっている。
全部同じベンチの写真なのに。
それくらい被写界深度が狭いってこと。
このレンズは。
この被写界深度はレンズのf値で決まるんだけど、f1.4ってやつね。
前も同じズミルクスだったので、同じくらい暈けてたんだけど、
暈けの感じは少し変わったかも。
前よりは素直になった?
前はもっとうるさかったかも。
そして、普通はこんだけボケボケだと、ピントが合っている場所でもぼんやりしてしまうものなんだけど、
このレンズは驚いたことにすごくクリアに、シャープに写している。
これがこのレンズのウリらしい。
そのためにASPH.にしたようなものだ。

ライカのレンズを使う人は、必要以上に絞り開放を使いたがる。
絞りは絞るほど、ピントが合う範囲、すなわち被写界深度が深くなる。
しゃきっとした写真になるってことね。
だけど、何でもかんでも絞り開放。
ボッケボケ。
レンズの個性が出るから、ライカらしいから、そんな理由で開放ばっかりの人がなんとも多いことか。
写真を表現するのに暈けが必要な時は良いけれど、必要ないときは暈けないように絞ってやるのが当たり前。
ちょっと前までそう思ってた。

だけど、このレンズ、面白すぎる(笑)
面白いくらい良く暈けて、ピントのコントラスト高めの写真が撮れる。
そのせいで、何でもかんでも絞りを開けてとってしまう。
ああ、自分が批判していたユーザーそのものではないか。
皆が開放中毒に感染しているというのか。
確かに面白いくらいに像が浮かび上がっているよね。
皆がはまっている理由が分かってしまった。
程々にして、早いとこまともな写真が撮れるように頑張ろう。

ここんとこ3日間とも、レンズの話。
何か他に喋ること無いんかい!

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ナベさん

遅くなりましたが お写真 拝見しました
開放写真 大歓迎です
f1.4開放
被写界深度 かなり 困難ですよね
しかもフォーカスは 手前でも背後でもありません
一番 難しい部分に フォーカスが決まっています
ご自分でも 撮影後 心地良いことでしたでしょうね
私も 拝見して気分上々です
Posted by 香月 りら at 2014.01.05 08:42 | 編集
>りらさん
僕が持っているM9はマニュアルフォーカスで、
しかも一眼レフやミラーレスと違って、ピントを目で合わせるのではなくて、
距離計というもので合わせるので、実はどこにピントを合わせるのかは
自由自在だったりします。

ただ、結構アバウトな機構なので、このレンズのような被写界深度が浅い
レンズだと、距離計の精度やレンズのピント精度が影響してきて、
なかなか狙った位置にはピントが合わないんですけど…
そこはもう、勢いで(笑)

コメント、ありがとうございました!
Posted by ナベ at 2014.01.12 14:06 | 編集
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